調べてみると、その意味は「見張り番を置いた江戸城の城門」
なるほど、なので、お堀の外・交通の要所・交差点となっているんだと納得。
そういえば、「見附」を通る時はいつも何かが初めるような、少し背筋の伸びるような感覚になります。
昔も「城門」を通る時、似た気持ちだったのはないでしょうか。
写真は、東京でお気に入りの景色。
市ヶ谷見附(市ヶ谷駅)からです。
視界が開け、お堀沿いの電車と緑と内側高層ビルを見渡す自然とコンクリートの融合感がfavorite。
四谷見附(四ツ谷駅)からの迎賓館方面の景色も良いですね