中島寛のMy favorite Tokyo

富山県高岡市出身の不動屋です。 東京が大好きです。富山(地方)出身者から見た・感じた東京の魅力(主に不動産や街の雰囲気について)を感じたままに書きます。

My favorite Tokyo~#100 誰かが誰かのために働ている街。

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写真は今年の仕事初め、1月4日に六本木ヒルズから撮った東京です。

約2ヶ月前、冨山で頑張っていらっしゃるアーティストの方が1日1つずつ自分の作品をネットにアップしていると知って、自分もやってみようと思った、この企画。

 

おかげさまで、自分が普段どんな風に街を見ているか確認できたり、今まで気づかなかった東京の魅力を知ることができたりしています。

 

そして、何よりにも東京が大好きなんだなと、改めて気づきました。
テンションがあがって、1日1つにするもりが、気づけば今日で100になりました。

 

24時間365日、誰かが誰かのために働ている街。

 

時々、26時あたりの東京をサイクリングしますが、工事現場・警備員のおっちゃんも、タクシーの運転手さんも、警察官の方も、消えない六本木ヒルズの明かりも、コンビニの店員さんも。

 

仕事とはいえ、必ず誰かが誰かのために働いています

我が家の家訓は、「24時間365日仕事」
父は以前、僕に言いました。

 

そんなことできるわけありません。

でも、僕は思うのです。

24時間365日、誰かが誰かのために働ている街っていいなって。
ありがたいなって。

 

日本中そうかもしれまんせんが。

 

きっと、それを教えるために、17年前、東京に送り出してくれたのではないかと。
そして、誰かのために頑張って働けと。何があっても。

 

もう家族で誰かの誕生日をお祝いする年でもないので、せめて連れてくれた場所をこんなに好きになったこと、伝わりますように。

 

慣れない指先で、ネットで検索した時に見つけてくれまように。

 

今日からまた頑張ります。

 

いつか三協立山アルミが建築に関わったビルを仲介できるますように。

これからも本能のまま、書き続けます。